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三井高等学校ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 本校は、大正3年にここ松崎に開校し、本年で創立１１０周年を迎える歴史と伝統を誇る普通科の高等学校です。人間尊重の精神を基底とし、校訓「自律、礼節、剛健」のもと、「己にうち克ち、師友ともに尊敬しあい、身も心も健やかな若人であれ」を具現化する教育を実践し、保護者・地域から支援・信頼される学校づくりに努めています。
本校は「普通科」、「スポーツ健康コース」、「福祉教養コース」を設置しており、「夢へチャレンジ！学び 励み
未来を創るMII for me」をスローガンに、学ぶ三井高、励む三井高、未来を創造する三井高として、特色ある教育活動を推進するとともに、多様な希望進路の実現のために、「MGプラン（三井高未来ゲートウェイプラン）」による１学年からの系統的なキャリア教育の充実を図っています。そのために、教職員一同、「どこにも負けない面倒見のいい学校」を標榜し、生徒一人一人の教育的ニーズに応じたきめ細やかな指導に努め、生徒一人一人が夢や目標をもち、文武両道に努力し、知力と体力、個性を伸ばし、自らの未来を創造する力を身につけた三井高生を育成します。 また、本校は令和４年１０月に締結した小郡市との包括連携協定を機に、以来、小郡市や地元地域との連携・協力・支援を受けながら、地域課題の解消や地域の活性化のために様々な取組（小郡クエスト、通称オゴクエ）を進めています。生徒が防災や魅力あるまちづくりなどに主体的に関わる活動をとおして、今求められている、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を育むとともに、地域の発展や活性化に寄与する人材の育成を目指しています。 １１０年の本校の歴史と伝統を継承しつつ、新しい取組にも積極的に挑戦し、これからも地域に愛され、地域とともに歩む学校づくりを進めて参ります。 今後とも皆様の温かいご支援をたまわりますようお願いいたします。
令和６年４月 校長 山口博充
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