校章・校歌

校章

三井実業女学校から三井高等女学校までの校章は、外周を3つの「井」文字が囲み(三つの井)、中心に本校のシンボルであった桜大路、桜馬場から桜の花弁に「女」の文字を具現化したものでした。

現在の校章「桜の葉に三高」は昭和23年に男女共学、高等学校となることから、生徒の応募によって選定されました。

校歌

本校の校歌は昭和3年(1928年)の福岡県三井実業女学校時代の「さくらばな」。昭和6年(1931年)、福岡県三井高等実業女学校時代の「咲くや木の花」と二度の変遷を経て、同29年9月に作詞を野田宇太郎、作曲を平田忠吾によって策定された。

作曲の平田忠吾は当時の本校音楽教諭。作詞の野田宇太郎は松崎出身の詩人・編集者・文芸評論家です。