実習の概要

実習の目的

  • 実際の現場において、日常生活援助の実施・見学を通して、 基本的な知識・技術を身につけるとともに、個別性に応じた介護の実践などを理解する。
  • 受け持ち利用者とのコミュニケーションを通して、観察力を身につけ、個別性を理解する。
  • 経験を通して、応用力を身につけ、課題解決能力を養う。
  • 体験を通して、福祉マインドを育てるとともに、将来的な進路決定に役立てる。

実習の期間と対象生徒

6日間の日程で終日行います。福祉教養コース2年生全員が参加します。「介護職員初任者研修」の修得認定に必要な実習です。

実習施設(現在までの実績)

特別養護老人ホームちくしの荘、特別養護老人ホーム三沢長生園、特別養護老人ホーム青壽苑、地域密着型特別養護老人ホーム弥生の里、特別養護老人ホーム聖母園、特別養護老人ホーム大刀洗昌普久苑、グループホームさくら苑 弐番館、小規模多機能型居宅介護北野つつじ苑、宅型有料老人ホームエミナス障害者支援施設翔朋学園、小郡市障害者生活支援センターサポネットおごおり

実習の様子