特別支援学校との交流教育

交流教育の概要

実習の目的

  • 障がいのある生徒との良い出会いを体験する機会を作ることにより、共に生きる社会を主体的に担っていくための資質を育てる。
  • 交流での活動をとおして、豊かな感性を身に付ける。
  • 挨拶や意思の伝達など人間関係を築いていく上で基本となるコミュニケーション能力を育てる。

実習の内容

本校福祉教養コースの生徒がグループに分かれ、特別支援学校高等部の生徒と以下の内容で交流を行う。

  • パラスポーツ(ボッチャ、フロアカーリング、フライングディスク)
  • 交流歌合唱(曲「故郷~ふるさと」)
  • 事後交流(メッセージの交換)

実習の様子